こんにちは、えみゅママです!
最近は、自分に『旧gooブログから写真記事を1日1記事、現鼻ツン日記に移す』というノルマを課しており、そっちに一生懸命なっていたら・・・
あら?通常の記事を書いていない?
ということで、本日は最近気になっている駅などの公共の場で見かけることが多くなった自転車ステーションについてアップします。
今年に入ってからだと(それも3月くらい?)思うのですが、近鉄五位堂駅に黄色い看板が立っていて、そのそばに5台ほどの電動アシスト自転車が置いてあるのに気が付きました。
それと同時期に上牧町のメガドン・キホーテでも。


黄色い看板を見ると、
と見えます。
それ以降、あちこちで『あっ、黄色い看板の自転車!』を散見するようになりました。
なんとなく、レンタサイクルっていうのは分かるんですが。調べてみると、HELLO CYCLINGは一口で言うと、シェアサイクリング。
公式HPによると、
いつでも予約して、好きなところへ。街乗りから観光まで、さまざまなシーンでご利用いただけます。
1つのアカウントで、自転車やステーションをシームレスに利用でき、これまでの限定的なエリアでの利用や、複数の会員登録のわずらわしさを解消します。
運営しているのはOpenStreet株式会社という会社。もともと、ソフトバンクの社内ベンチャー(新規事業提案制度)から誕生したということ。2016年からサイクルベースあさひ等の名だたる企業と提携して自転車シェアリングシステムを提供。その後も、ENEOS、鉄道会社、自治体、NTTドコモ・・・・・などなどと提携し、サービスは拡大(もしくは実証実験)している模様。
こういったサービスの常で、アプリから予約、クレカ等でお支払いをするシステムのようです。返却は借りた場所以外でも返せるようですが、ステーションの空きがなければ返せないようですので、その点だけは要注意っぽいです。
料金は、奈良県で
シティサイクル:30分まで¥160
15分ごと¥160
12時間まで¥2,500
となっています。短時間のレンタルは少し、割高かな?観光地のレンタサイクルとしては納得です。駅からのちょっとした移動に使うというシチュエーションも都市部ではありかな?
ステーションをよく観察すると、結構、自転車が減っているので利用者もぼちぼちいてるんだと思います。
けど、全国どこでもこのプラットフォームのレンタサイクルだと気軽に借りられるっていう点は面白いよね。それが事業ベースで儲かるかどうかは?これからの展開しだいかな・・・?
すくなくとも、電動アシストなんで、バッテリーの管理とかも毎日いるんでしょうし、場所移動でその地点の自転車の数を揃えるのも手間がかかりそう・・。
それらを克服すると、夢があっていいよね♪これからの展開に注目しましょう!