こんにちは、えみゅママです!
お盆はどうでしたか~?
うちは孫が『来て嬉しや、帰って嬉しや』の世界でした。
孫に会えるのは嬉しいんですが、やっぱ大変なことも。しかも、今夏はあーちゃんの体調がイマイチで、最近はひどい下痢に悩まされ・・・・
ウ〇チ漏らしちゃうんで、夜もリビングの硬い床で寝てました(何回も起こされるし)。ようやく、昨日あたりからマシになって、昨日は久々、ベッドでフカフカ寝てました(笑)
さて、先日、市川ソフトラボラトリ―さんの
SILKYPIX Developer Studio Pro11 For FUJIFILM
というRAW現像ソフトを購入しました。
ご存知かと思いますが、富士フイルム製のカメラの無料RAWソフトは、『RAW FILE CONVERTER』で、シルキーピクスの機能制限版です。
このアイコンの一番右側のヤツね。
まぁ、これでも最低限のことはできますが、富士フイルムには
フイルムシミュレーションという独特のフィルター?があり、それを使うのが醍醐味と言えます。
ただし、私の場合、たいがい犬を連れた写真旅行になりますので、いちいちカメラのモードをグルグルして変えているひまはないので、RAWで撮って後で現像するという方法が一番合っているように思えます。
でも、高いのよね、お値段が!しかも、パナソニックの時から、シルキーピクスは試していて、かなり動作が重い!!
お値段の方は、年に1~2度カメラ限定で、サンキュッパ!っていう特別バージョンが出るので、カメラメーカーが決まっている方は、そちらを待って買われるのが得策かと。
動作の重さも、昔に比べてかなりマシになってます。
アドビのライトルームに比べると、やっぱりまだ遅いですが、それでも許容範囲くらいにはなっています。
シルキーピクスの前に、同じくサンキュッパ!でペイントショッププロ2023を買いました(こちらもたま~に張っていると値段が安くなる期間がある)。RAW現像もできて、フォトショップのような機能もついているので、代用できるかな・・・・?と思ったんですが、やっぱ、フィルムシミュレーションがないとねぇ・・・・・
まぁ、今回¥3,980になってよかったです(笑)
こちらは、無料バージョンです。
機能がかなり制限されていて、実際はこれで少しだけ現像しておいて、のちのち、フォトショかライトルームで調整する・・・ってやり方を以前はしていました(かなり面倒)。
一応、フイルムシミュレーションが変えられるので、最低限の現像はできます。
こちらは、今回買ったSILKYPIX Developer Studio Pro11 For FUJIFILMのデスクトップ。
似てるんですが、①で自動調整と初期化のボタンがある。②調整のアイコンがたくさんある
と、やはり、できることが多くなって便利になっています。
モノクロのコントローラーなんかもあって、結構ガチで現像調整できます。
また、私はあんまり印刷はしないんですが、印刷ボタンもついていて、簡単に、印刷調整できるようになっています。
ついでにこれはペイントショッププロ2023のユーザーフェイス。
こちらは、同じ2分割でも、ビフォーアフターがドラッグで実感できるところが便利。
ペイントショップは2021バージョンを持っていたのですが、年々『AI』技術が進歩して、楽にいろいろできるようになってきたので、今回は新しいバージョンを買いました。
動作は相変わらず重いんですが(心持ち2023の方が軽くなっている)、自動で処理してくれるところが気に入っています。
範囲選択(物の輪郭とか)を検出するのは、私が持っているフォトショップ7よりも全然楽にすぱっと検出されます。
まぁ、でも、それぞれに得手不得手あるので、動作が軽い分、ライトルームやフォトショも止めるわけにはいかないんですよねぇ・・・・・・
市川ソフトラボラトリ―さんは、およそ25年前から『デイジーコラージュ』という製品でお世話になっていました。
フォトショップ7を父に買ってもらう前は、ずっとデイジーコラージュという画像編集ソフトを使っていました。シルキーピクスシリーズは2004年から開始だそうです。
https://www.isl.co.jp/corporate/history.html
今年の春に、諸事情から吸収合併されて、アドワー株式会社という社名になっています。
とりあえず、このソフトを買ってよかったかどうかは、『期間限定価格』であれば、良かった!って思います。
だって、2万円くらいだして、機能を使いきれるとは思えないし。そんな、ライトユーザー(富士かパナカメラをお持ちの方)はぜひとも今月27日までのこのチャンスに購入を検討されてはどうでしょうか?