以下は、5月4日に書いてアップしようと思った・・・・・記事です。
が、相当電子申請は混乱していた模様で、こんな中記事をアップするのもなぁ・・と思って投稿を控えていました。それからもう2か月は経っていますし、せっかく書いた記事なのでアップしておきます。
マイナンバーカードも、今度は『マイナポイント』なるものが貰えるそうですので、作成に拍車がかるのかしらん?
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以下、5月に書いた記事です。
現在、市役所は『電子申請のパスワード忘れ』や『マイナンバーカード申請』で、めちゃめちゃ混雑しているようです。
3密が発生したり、役所の業務を増やしたりする恐れがありますので、もう5月の中旬にもなりますし、ここまで来たら、文書(封書)でお知らせが来るのを待って、それを送り返した方が早くて確実なような気がします。マイナンバーカードは、今から申請しても1か月以上(今混んでいるのでだいぶんかかる)しないと出来上がってきませんので、今回の申請のためだけに作ろうとなさっている方は今はやめておいて文書申請した方が良いでしょう。
うちの市でも、文書を送り返しても5月下旬から振込開始と書いてあるので、電子と文書とそれほどスピードに差があるとは思えません。
(人によっては1日でも気になる人は気になるとは思いますが)
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こんにちは、ひたすら季節ものの入れ替えの洗濯とマスクづくりに追われるえみゅママです(笑)
さて、本日また、緊急事態宣言の延長が発表されました。
コロナ禍で非常につらい目に遭っていらっしゃる方につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
今年の年初には、このような事態になろうとは夢にも思っていませんでした。それだけに、現在のこの状況が、未だに自分自身受け入れきれていないのが実情です。
政府からも様々な施策が発表されていますが、うちは事業をしていない世帯ですので、『特別定額給付金』が対象となっています。
えみゅママんとこも、昨年度より収入が減りますので、ありがたく申請させていただくことにしました。
で、うちは電子申請ができますので、この連休中に(時間のあるうちに)申請しようということになって、昨日チャレンジしました。
おばさまにはめっちゃハードル高かったよ~((+_+))
というのが感想。
いえいえ、申請自体は、記入していくだけですので、下準備さえ済ませていれば15分程度で電子申請はできると思います。
そう、下準備さえ済ませていればね。
よくよく説明を読んでいなかった私もいけないんですが、申請を始めようとしてから、『あれも足らない』『これもしないと』ということが出てきて、結局行きつ戻りつしていたら、小一時間もかかっちゃった!!
ということで、私と同じ轍を踏まないために、注意事項を書いておきますね。
以下私は、PCからの申請をもとに書いています。スマホからも申請できるようですが、カード読み取り対応機種でないとできないみたいですので、詳しくはこちらから検索してみてください。
*https://faq.myna.go.jp/faq/show/2562?category_id=10&site_domain=default
1. 電子申請の受付開始日は市町村によって違う。
一律、5/1から受付開始だと思っていた私。たまたま、うちの市は5/1からだったようで、すんなり申請が進んでいきましたが、夜のニュースで市町村によってその日にちはまちまちって知って・・・・。
例えば、大阪市のHPでは、電子申請は5月中旬(5月11日と更新されてる)受付開始ってなっています。
電子申請の一番最初のステップは
住まいの郵便番号を記入して市町村を特定する
ことでしたので、ここで市町村が出てきて申請が進んでいけば、問題ないかと。
2. ICカードリーダーは、カードと通信できるようにしておく。
意外と盲点なのはカードリーダーの下準備をしておかないと、カードとの通信ができないこと。個人ではあまりICカードを使わないので、セキュリティー上の理由からか、基本のソフトウェアが更新したりしていて、過去何回か通信ができなかった経験があります。
事前に、カードリーダーのメーカーHPへ行って、基本ソフトが最新かをチェックしておきましょう。
3. マイナポータルAPをインストールする。
最初『マイナポータルAP』って意味がわかんなくて、確定申告みたいに、途中でなんとかなる(インストールが始まる)と思っていたら大間違い。
APって、多分ですが『アプリ』の意味かい!って後で気づきました。
申請する前に、必ずインストールしましょう。結局は、ブラウザの拡張機能として登録されます(PCの場合)。
一番下に総務省のリンク貼っときましたので、そちらからインストール先にたどりつけます。
4. マイナンバーカードの電子署名等の暗証番号を用意する。
おそらく、マイナンバーカードを受け取るときに、控えの紙をもらっているはず。
控えを紛失し、暗証番号も忘れてしまった方は、お住いの市町村に申し出て、パスワードのリセットをしてもらわないといけないようです。
5. 振込先口座の通帳等を撮影(スキャン、キャプチャー)したデータを用意する。
最初に注意書きをよく読んでいなかったえみゅママは、アップロードの画面になって、初めて『あっ、通帳のコピーがいるんや』と気づきました((+_+))
この点、スマホ申請だったら、その場で写真撮影出来て便利ですよね。
インターネットバンキング利用の方は、氏名や口座番号がわかる画面をキャプチャーすれば良いようです。
ここで同意書なるものがあって、その中で、このデータは『白黒で200dpi推奨』と出てくるんです。
え~~~!?スマホの人は多分カラー写真やんな。
一応、色は抜いときましたが。多分、どっちでもいいように思います。
データはパソコンに残しとくのは怖いのですぐに全削除しました。
とまあ、下準備に時間がかかります・・・・・・・(-_-;)
ただ、これだけ下準備しておけば、あとは指示通り住所や氏名などの記入や電子署名の付与をして、申請は『次へ』『次へ』と進んでいきますのでそれほど難しくはないはず。
よくもまあ、これだけの短期間で、このシステム作り上げたな~!と感心することしかり。
みなさん(世論は)、政府の給付が遅い遅いとおっしゃってますが、1億人くらい分を、不正なく・間違いなく・過不足なく振込しないといけないことを想像してみてください。全国各役所の担当者が何人で行うのかは知りませんが、えみゅママだったら気が遠くなるような作業です。それを黙々とこなしてくださってるんです、感謝しましょう。
もちろん、急場で作ったシステムですので、確定申告ほど親切な造りにはなっていませんが、必要最低限の機能は果たしていると思います。
とにもかくにも、あともう少し、頑張ろう!! 好きな写真撮影旅行も今しばらくは封印です。
https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/online.html