◎鳥羽水族館

鳥羽水族館は近鉄・鳥羽駅から歩いて10分くらい。駅近です。

こんにちは、えみゅママです。

この連休中、知人から電車のチケットを頂戴したので、せっかくなので以前からYouTubeで人気の、鳥羽水族館のラッコのメイちゃんに会いに行くことにしました。

今回は電車なんで、わんこはパパさんとお留守番( ;∀;)

ところが・・・。お昼まで順調に写真を撮っていたんですが(ソニー RX100M4)、動画を撮っている最中に電池切れを起こし、そのまま『管理ファイルエラー』が出て、見ることも撮ることも不能に!!!

なんという痛恨のミス!

でも、昼からのラッコのお食事タイムは何としても撮りたかったので、泣く泣くSDをフォーマットしました。

あぁ・・・・、アシカのショーやスナメリ、午前中の碧い海の写真が・・・・・( ;∀;)


2021年5月6日追記:動画をアップしました。


気を取り直して、午後からの写真です。

午前中にはこのスペースで海獣たちの餌やりショーが。チューブの中からは、大迫力のトドたちが。

カピバラのおしり。

水槽にいるのがちょっと違和感のあるカピバラ。

悠々と泳ぐマナティー。マナティーは大変めずらしく、日本の水族館でもマナティーを飼育しているのは4施設ほどしかありません。丸くてかわいい♡

お天気は良く、海も青い。

↓ お昼寝5連ちゃん。昼過ぎは、みんなのお昼寝タイムなのかな。

あいにく入場制限がかかって、『ペンギン散歩ショー』『セイウチふれあいショー』は見ることができませんでした。

ゴマフアザラシ。

アシカの餌やり。こちらは予定にはなかったのですが、ショーにあぶれた人たちが大勢いたので、見せてくれたのかな??

餌やりが終わると、みずから水槽を乗り越えて帰っていくアシカたち・・・・。偉い!!

↓ へんな生きもの研究所へ足を運ぶ。

カエルアンコウ君!!

YouTubeで見て、会いたかったんだ!

くるみちゃん、カエルアンコウに釣られる、の巻。

くるみちゃん、鳥羽水族館のカエルアンコウ君に釘付けになる、の巻。

書いてあるタイトルがめっちゃ面白かった。

話題の『ダイオウグソクムシ』

一口で言って、大きな海のダンゴムシ?

海の仲間たちを見ながら、早めにラッコゾーンへ。今日は入場制限がかかっているので、ね。

現在ラッコは『メイちゃん』と『キラちゃん』が飼育されています。

YouTubeで見ていて、ぜひ生でメイちゃんを見たいと思っていました。でも、ラッコって芸が覚えられるの??

イルカやアシカショーって、日本各地でやってますが、ラッコは珍しいと思う。

仲良く左右のプールを行き来して泳ぐ、メイちゃんとキラちゃん。

あっ、飼育員のお姉さんたちが出てきた!

わっ!メイちゃんが二足歩行を! ドアの戸締りをしてくれます。

キラちゃんもしっかり芸をします。

メイちゃん、決めポーズ。カワイイ!!

とにかく、飼育員のお姉さんとの絆がすごい。めっちゃ信頼し合ってる。

メイちゃんは肩たたきもできます。

顔プニ。ああっ、望遠レンズが欲しい。RX100M4のデジタルズームだとこれが限界。(中段観覧スペースだし)

鼻ツン!ラッコの鼻ツン!!

メイちゃんの肉球わかります?

ごちそうさまポーズ。

あご乗せ。

メイキラ

何個お腹の上に載るねん。

コーンを持ってグルグル。

う~ん、他のショーはだいたい15分くらいなんですが、ラッコのショーは40分以上ありました( ゚Д゚)

30分以上前にスタンバってたんで、都合1時間以上もここで立っていた勘定。まだ続いていましたが、時間が無くなってきたので、途中でラッコ水槽を後にしました。

人魚のモデルと言われるジュゴン。

奇跡の森ゾーン。

珍しい『スナドリネコ』。

みんな水に手を突っ込んでいるので、何をしてるのかと思うと『ドクターフィッシュ』がいた!私もチャレンジしましたが、怖さとコソバさですぐにリタイア。

なんでずっと口を開けてるの??

奇跡の森の外側は見晴らしのいい場所でした。向かい側は、ミキモト真珠島。

お土産を買って、水族館を後にしました。

夕方になってきたので、近鉄で再び家路に。

本当はもう一か所回りたいところがあったんですが、ラッコショーが長くてちょっとあきらめ・・・。だって、あーちゃんくーちゃんが待ってるもんね。

ゲットしたお土産。ウーパールーパーは犬たちに。

あーちゃんくーちゃんは、タオル地のウーパールーパーをいたく気に入ってくれました。

駆け足の鳥羽でしたが、お天気もよく楽しかったです。

家から鳥羽まで電車を使うと2時間ぐらいで行けるので、『近っ!』って思いました。