こんにちは、えみゅママです!
暑い!暑すぎます。
うちは、あーちゃんとくーちゃんが日中もいるので、たいがいクーラーはつけっ放しになっています。
聞いた話では、クーラーはつけたり消したりを繰り返すよりも、つけっ放しにしている方が省エネだということです。
でも、暑いからどこにも出かけず、TVでオリンピックを見てばかり・・・・・
うっ・・・・・・
薄着なのに体重が気になるところ・・・・・
そんな時の強い味方をお姉ちゃんその2が購入。
既存の体重計は、経年劣化で自動認識が効かなくなっていたんで買い替えです。
購入したのは、
タニタの BC-768 (パールホワイト)
色の選択肢は、ブラックとホワイトがあったんですが、清潔感のあるパールホワイトにしました。
タニタ・オムロンと言えば、体重計や体組成計の老舗メーカー。
タイトルには『体重計』と書きましたが、実は体組成計です。
体組成計は、体重の増減だけではわからない体の組織構成を計ってくれて、健康増進に役立ちます。
値段はシンプルな体重計よりもやや高いですが、結構長く使えるので、長い目でみれば体組成計を選択しておくのもアリです。
測定できる項目は
体重・体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪・推定骨量・基礎代謝量・BMI・体内年齢
となっています。
測定できる項目が多いんで、日常の変化を追うのは大変・・・・・かと想像するんですが、でも大丈夫。
この機種の最大の売りは、
Bluetooth通信で、iPhoneやアンドロイドスマホにデータを飛ばすことができるんです。
初期設定は、スマホからできます(本体からもできるけど)。
①(私はアンドロイドなので)プレイストアからタニタの『ヘルスプラネット』をインストールします。
レビューが2.3となっていますが、そんなにダメなアプリとは思わないんですが。
使い込みたい人にとっては何かダメなところがあるのかなぁ・・。
多少、宣伝が下の方に表示されるのは鬱陶しいかも。
② アプリの指示通り、設定をしていきます。
スマホは位置情報・BluetoothをONにしておき、体組成計の通信ボタンを3秒以上長押しすると、認識してくれます。
③ 計測を開始し、体組成計に乗ると瞬時にデータがスマホに反映されます。
④ データを確認すると、体組成が表示されます。
測定対応していない項目は―になってますが。
まぁ、おばあの体重なんであんま参考にならないかもしれませんが。
中肉中背ってとこかしらん?ほとんど標準ですが、基礎代謝量だけ多いになっていますが、多い方がいいのか?
* 結論 *
難しいことは何もなく、説明書通りに設定していくと簡単にアプリが使えます。
データは、瞬時に飛ぶので、今まで自分の体重を記録するのに「うろ覚え(笑)」に頼ってたのはウソみたいです。
こちらの機種は、Bluetooth搭載のエントリー機なのですが、これで十分。文字も大きくてクリアに見えるし。
多少、横長ですが、薄くて軽い。縦置きにもできますので、家庭で使いやすい機種かと思います。アマゾンで7千円くらいだったので、この値段でBluetooth搭載とは驚き以外なにものでもありません。
https://www.tanita.co.jp/product/g/_BC768WH/