サイズは小さくしていますが、すべてJPEG撮って出しです。
クラシックネガと同じくらいマイブームの『クラシッククローム』。1枚目がこれやったら、一体ここどこ?ってなもんですが、馬見丘陵公園のドームの内側です。
ドーム4連チャンです。前の3枚には、粒度小を入れたと思います。クラシックネガのドームも良い雰囲気で◎。
繰り返しになりますが、
フィルムシミュレーションは、フィルターと似て非なるもの
です。
これは、自分で撮って、データを見ないと分からないかもしれません。
そして、これは面白い!!
しばらく、これで遊べそうです。
天気も良いせいで、解像感はものすごくあります。モクレンの花が浮き出ているように見えます。
X100VにはNDフィルターが内蔵されていて、スローシャッターが切れるようです。ごめんなさい、勉強不足で、どれぐらいのシャッタースピードにしたらいいのかわからなかって、適当に1/8秒にしました。もっと、勉強したら、X100Vはダイレクトにシャッタースピードや絞りを変えれるので、簡単に滝など撮れそうな気がします。←勉強したら、ね。
クイックメニューにアイテムを登録しながら撮ったので、いろいろ余裕がなく。
当然、クイックメニューにNDフィルターの項目を入れました。
何気ない地面ですが、とても雰囲気がいいです。
今回、お花がとってもきれいに撮れて嬉しかったです。やっぱ、
チルト液晶サイコー!
手振れ補正はありませんが、しょせん単焦点レンズ相当ですので、なんとかなります。
これも撮り比べ。古びたベンチですが、クラシック感はんぱないです。
雨上がりだったので、しずくがついて瑞々しいです。ボケもまったりして好み。
RX1はちょっとしたテクニックを使わないと、意外とレンズは明るいくせにボケなかったんですが、X100Vはそこまで苦労しなくても、ちゃんとプログラムモードでボケてくれます。
この写真は好みすぎて(笑)『透かし』も入れたくない!
なんか不思議・・・・。今までいろんなカメラを使ってきましたが、なかなか一発で思ったような色とか写りとかボケとか出ることは少なかったんですが、このカメラには、なんやろ・・・『中毒性』のような再現性を感じます。ある意味、魔力 魅力。
少し絞ってみたので、原寸大で見ると、花弁の1枚1枚までクリアに見えます。サイズ落としてるのでわからんかも。
あっ、鳥!!
望遠があったらいいのに・・・・←贅沢な不満。
うじゃうじゃした花も均一的に良く写ると思います。
パノラマ写真もお手の物(笑) オールマイティーやなぁ。これはプロビアで撮ってるけど、いろいろフィルムシミュレーション変えて撮ったら楽しそう。
最後は、やっぱりドームの天井の内側の写真でしめくくろう。
ついでに動画もあげときます。へたっぴですが。手振れもあるけど、基本的に画質は良い。
Gallery
Camera: FUJIFILM X100V