こんにちは、えみゅママです。
金曜日。日本中を震撼させた、安倍元内閣総理大臣銃撃事件。
あろうことか、奈良で!奈良市民によって!
ありえへんです。本当にショックで。どんな理由があっても、人を殺めることは絶対にあってはならないことです。
日本人として。いち奈良県民として。いてもたってもいられず、大和西大寺でおこなっている、元首相の献花に行ってきました。
近鉄電車で大和西大寺へ。
駅中商業施設で、献花用の花束を買う。
献花特需で、ちゃんと列の縄が張ってあって、誘導員も2人ほど配置されていました。ここでも、列がかなりできていました。
時間もないので、花束用に作ってあった花束を購入。
駅を降りると、すぐに場所は分かりました。
以前、自民党の青山繁晴参議院議員の演説もここで聞いたことがあります。
実際に襲撃されたのは、向かって右側のガードレールに囲まれた場所。ここに立って、演説されていたのですね。
そして、向かって左のテントサイトが献花台です。
列がかなり長かったのですが、最後尾について並ぶ。
実は、私たちが着いたときはまだマシで、帰るころにはもっともっと長蛇の列になっていました。
もうちょっと・・・・。
実は、このちょっと後に、安倍元首相の遺影を持ってこられて、献花台に立てかけられました。
ああっ・・・・・・。安倍元首相・・・・・・・。
もう、言葉もありません。
ガードレールの方でも、皆さんが手を合わせていらっしゃいました。
どうぞ、安らかにお眠りください。それでも、私たちは、安倍さんのいらっしゃらない日本で生きていかねばなりません。
私たちの行く末を、どうぞ見守ってください。
ガードレールの方も手を合わせてきました。
やっぱり、この位置を見るに、四方を向いて警備に当たっていれば、十分に防げた事件ではなかったのではなかったか。
素人なんで偉そうなこと言えませんし、複雑な事情もあるんでしょうが。
今、これを書いている間も続々と、参議院議員の開票がすすんでいますが、どうか、安倍元首相の分も存分に国会でご活躍されるよう、願ってやみません。
なかなか、心は晴れませんが、それでも奈良で起こった実際の現場に手を合わせに行けて自分の中で納得です。
次回以降は、しばらく子供部屋のリフォームについての記事になります。